VOLCANO、7thアルバムの為のドラムレコーディング終了!

今回の使用機材をざっくりと。

■セット

・Gretsch USA Custom

22BD(打面REMO COATED EMPEROR/フロント不明/Aquarian Kick Pad DKP2)

16FT(打面REMO PINSTRIPE COATED/ボトムREMO COATED AMBASSADOR)

13TT(打面REMO PINSTRIPE COATED/ボトムREMO COATED AMBASSADOR)

12TT(打面REMO PINSTRIPE COATED/ボトムREMO COATED AMBASSADOR)


■スネア

TAMA JT147(打面REMO CSX/ボトムAMBASSADOR SNARE SIDE/スナッピーMS42R14S)


■シンバル

・SABIAN AA(Rock Ride 20/Chinese 20/Rock Crash 18/Medium Crash 18/Regular Hat 14)

・SABIAN AAX(Rock Hat 14)


■ペダル

TAMA SPEED COBRA(同社ラバービーター)



実は今回のレコーディング、スネアとタムの打面ヘッドをいつもと違うものに変更しました。

スネアはコーテッドアンバサダーかCSコーテッドだったのを、少し厚めのCSX(AMBASSADOR Xにドットが付いたもの)に。

タムはコーテッドエンペラーかピンストだったのをピンストコーテッドに。

写真参照↓

狙いは今までよりも太鼓全体を野太い音にする事。

スネアのCSXは思った以上に太くタイトな音が作りやすく、厚胴スネアとの相性もばっちり。タムのピンストコーテッドも想像してた通り、クリアーのピンストよりもウォームで良い感じ。

結果…エンジニアの内藤さんの助けもあり、かなり狙い通りの音で録れました。いや、狙い以上と言ってもいいかもしれないです。


今回はタムもスネアも全体的にサスティンは短めの音が良かったので13タムはタムスタンドではなくスネアスタンドに乗せました。マウント方法によって音が劇的に変わるのもドラムの面白いところ。

とまぁこんな感じで無事にドラムレコーディング終了しまして、あとはギター、ベース、ボーカルがどの様に重なり、そしてミックス/マスタリングを経てどんな作品になるのか楽しみで仕方がありません。

VOLCANOの7thアルバム、ご期待ください!!

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